「ロコノオト」サイトオープンに寄せて

音楽支援団体modulation 共同代表のsottiです。
構想から約1年半、ようやくサイトの公開へと漕ぎ着けました。

こうして無事サイトをオープンできたのは、数々のご支援があったからこそ。
仙台市経済局のクリエイティブプロジェクト助成制度を始め、クラウドファンディングでのご支援、各企業の協賛…、また金銭的なものだけではなく、声援や叱咤激励を受けながら、チームのみんなと作り上げてきました。
よく、どこの馬の骨とも分からないぽっと出の団体にご賛同いただけたなと、不思議に思いながらも、感謝の気持ちは絶えないです。

 2016年に所属していたバンド「雨ニモ負ケズ」が解散し、音楽活動を継続しようと試みてはいたけれど、なかなかうまくいかずくすぶっていた時、年始の挨拶で漆田(現・音楽支援団体modulation共同代表のもう一人)と交わした何気ない会話が、この活動を始めるきっかけとなりました。自分が表舞台で音楽活動ができなくとも、何かしらの形で地元仙台の音楽業界に関わりを持つことができる、その光が見えた時、走り出さずにはいられませんでした。それから仲間を集め、周りを巻き込みながら、今日に至ります。

なぜ、漆田と私だったか。
特別仲が良いとか、ビジネスパートナーとしての能力云々などではなく、目線。
漆田はリスナー、私はプレイヤー。それぞれ異なる目線で、ライブハウスを中心とした仙台の音楽シーンにアプローチできる。そこがこのコンビの強みではないかと思います。

もう少し詳しく話すと、NPO法人で活動している漆田は「まちと音楽」というコンセプトをもっていて、より多くの人に地元アーティストの音楽を聴いてもらいたいというのが原点です。
私は、アーティストがより音楽そのものの活動に注力できる環境づくり、つまり良い音楽を一生懸命やっていれば、お金を気にせず活動を続けられる、そんな環境を作りたいという一点です。
入り口は違えど、たどり着くのは二人とも一緒なのです。
その答えがこの「ロコノオト」。

まだ大したサービスが実装されている訳ではありませんが、今後多くのアイディアを実現できた時には、この理想に少しでも近づけているのではないかと思っています。
でも、まだ皆さんにロコノオトがどう受け止められるかも未知数ですが… しかしまずは、サイトが世に放たれたこと。これが重要で、スタートラインです。
机上だけではわからなかったことが沢山出てくるはずですし、利用者の生の反応も伺えます。
利用者の声や、アーティストの声を聞きながら、柔軟にサービスも変わっていくと思いますので、ぜひ使った上でご意見などお寄せください。

そもそもこんなサービス興味ねーよって方もいると思いますが、よく耳を澄ませてください。
あなたの周りには音楽がいっぱい溢れているはずです。
その音楽はどこの誰が作ったのでしょう。
もしかしたら同じ職場のあの人かもしれません。
意外な所にスターは隠れているのかもしれません。
ロコノオトがその繋がりの助けになればと思います。
ぜひ沢山、新しい音楽と出会ってください!

音楽支援団modulation  共同代表 sotti

sotti プロフィール

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